京都で評判の映像・動画制作会社を厳選!口コミで人気の制作会社をランキング形式で紹介します。

更新日:2024/4/4

【京都府】おすすめ映像・動画制作会社ランキング!

人気ランキング1位

ダイヤモンドプロ
おすすめポイント
高いヒアリング力と提案力!
動画制作を低価格でトータルサポート

人気ランキング2位

シネマズギックス
おすすめポイント
最新技術で世界に発信!
ハイクオリティでハイセンスな映像

人気ランキング3位

JPC
おすすめポイント
キービジュアルとプロモーションに
力を入れている

京都でおすすめの映像制作会社をランキング形式で紹介します!

自社をもっとPRするために映像を利用したいけれど

・映像制作にはどのくらいの費用がかかるのだろうか…
・制作会社に依頼するメリットはあるのだろうか…
・どうやって制作会社を選べばいいのだろうか…

など、わからないことや不安なことがたくさんあると思います。このサイトでは、そんな方のために「映像制作の相場」や「映像制作をするに当たって知っておきたいこと」、「制作会社を選ぶポイント」などについて細かくご紹介しています。

その他、「映像制作の種類や項目」や「制作会社に依頼することの意味」などが分かるような内容も掲載しています。きっとこれを見れば制作に関する疑問が解決できるはず。

また、WEBアンケートを行い、その結果から選ばれたおすすめの制作会社をランキング形式でご紹介しています。詳しく見てみたい会社があれば、公式サイトなどを利用してぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。

このサイトをチェックして、会社のイメージアップになる映像を作りましょう!

管理人紹介

パソコンを打つ女性のシルエット

はじめまして。こちらのサイトをご覧になっているということは、動画制作や映像制作会社をお探しされていることでしょう。

私自身も以前、動画制作を依頼する会社選びにとても困ったことがありました。そこで、映像制作・動画制作でお困りの方に少しでも手助けとなるような情報を提供し、こちらのサイトを運営していくことを目的としております。

ポイントは、映像・制作会社様にご相談する際は、しっかりとヒアリングをしてもらえるところが心強いですね。こちらのサイトに訪れた皆様のお役に立てれば幸いです。

動画制作の料金・価格相場は?

動画の作成について調べてみると多くの会社が出てきます。個人・総合代理店・大手動画制作会社・中小ベンチャー動画制作会社など様々な発注先があります。
選定基準の中でも予算は大きな問題でしょう。ですが会社が多く違いも分からないと、価格の相場とあっているかなどもわかりませんよね。
以下が動画制作の料金・価格相場になるので参考にしてみてください。

動画制作の種類 料金相場
商品紹介・サービス紹介動画 50-100万
マニュアル動画 30-80万
WEBCM 100-500万
採用動画 50-200万
会社紹介動画 50-200万
インタビュー動画 30-150万
イベント動画 50-100万
IR動画 50-200万
ブランディング動画 200-500万
アニメーション動画 30-100万
YouTubeチャンネル用の動画 5-50万

料金相場を見ると、ずいぶんと価格に幅があることがわかります。作成したいと考えている動画が、誰に・何を伝えたいのか、や他社との違いや独自性やコンセプトを引き出す提案力がある動画作成会社であれば高額になると考えられます。
ですが、動画は作成が目的ではなく効果が重要です。動画作成はあくまで手段の一つで、目的を明確化し適切なゴール設定を設けましょう。
個人であってもスキルの高い方はいます。相場内で予算に合わせて作成してくれるところを見つけましょう。

もっと詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。

【京都】おすすめ映像・動画制作会社の一覧表まとめ

イメージ1
2
3
4
5
会社名ダイヤモンドプロシネマズギックスJPCGenki ProVCC企画
特徴高クオリティ・高ヒアリング力&提案力・リーズナブル世界で活躍するスタッフによるハイセンスな映像制作はもちろんプロモーションにも強いテレビ、CMなど多数の実績あり1982年からの実績と信頼
価格20万円~20万円~35万円~不明不明
内容企画・台本作成/撮影/BGM効果/テロップ/ナレーション/CGアニメーション/3DCG/キャスティング など撮影/CG・エフェクト/特殊撮影 など企画・シナリオ作成/キャスティング/撮影/BGM・効果/モーショングラフィックス/アニメーション/ナレーション/3DCG など撮影/CG/ディレクション など撮影 など
ジャンルリクルート動画、企業用プロモーション、商品紹介、教育関連、ウエディングなど企業用プロモーション/ミュージックビデオ など企業用プロモーション、販促用動画 などTV番組、CM、企業用プロモーション など企業用プロモーション/学校関係映像/ブライダル など
詳細リンク
公式リンク公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら

京都でおすすめの映像・動画制作会社ランキング一覧!

おすすめポイント:高いヒアリング力と提案力で高品質の映像をリーズナブルに

ダイヤモンドプロは、1978年設立以来、映像分野の先駆けとして40年、京都市上京区で映像をまじめにコツコツつくり続けてきた制作会社です。編集のみのプランは20万円~と低価格からハイクオリティ動画まで、費用・クオリティー・満足度のすべてを追求しています。

ディレクター、制作スタッフがお客様との打ち合わせに参加するので、ヒアリングから提案まで細部に至るまでしっかりとサポートできるのが強みです。

ダイヤモンドプロの強み

高いヒアリング力と提案力!動画制作を低価格でトータルサポートしくれるから初めて動画を依頼する人にもおすすめ!

こんな人におすすめ!

インパクト性やメッセージ性の高い映像を作りたい方

人をより魅力的に描いた映像制作を希望している方

他社と差別化したオリジナルストーリー映像を制作をしたい方

ダイヤモンドプロの基本情報

制作内容 企業・店舗プロモーション動画/商品・サービス紹介動画/求人リクルート動画/教育・研修マニュアル動画/イベント撮影制作/Wedding撮影・映像制作
制作実績 ・京都府立医科大学附属病院 陽子線治療紹介動画
・京都府庁 紹介動画
・株式会社リーディアル セミナー動画/ブランディング動画/インタビュー動画
・京都府介護福祉士会 採用動画
・株式会社日進製作所 サービス紹介動画
他多数
料金 ・シンプルプラン…20万円~
・ベーシックプラン…50万円~
・プレミアムプラン…100万円~
住所 住所:京都府京都市上京区下長者町通堀川東入紹巴町19-6
TEL:075-441-4848
設立年 1978年
従業員数 5-9人

ダイヤモンドプロの口コミ・評判を集めてみました!

想像以上の出来栄えと親切な対応に感謝しています
動画制作をお願いするのが初めてで、知人にセンスがいい映像制作会社があると紹介してもらいました。
打合せの際に、弊社の望んでいることを的確にご理解いただき、ご提案、お見積りとクイックな対応に安心感を抱き御社に決めました。ドローン撮影をご提案いただいたり、出来上がり後、英語によるキャプションをお願いした際も、すぐに対応頂いたりと想像以上の出来栄えと親切な対応に感謝しています。
動画導入にあたり、お客様のセグメントが、当社が望んでいるお客様に以前よりもより近づいています。
動画のセンスによって得られた効果だと思いますし、語らずして弊社の思いが伝わっているように感じます。
引用元:https://www.diamondpro.co.jp/
完成した動画に大変満足しています
前年度に依頼した啓発動画のクオリティが非常に高く(コスパ含め)、また作成に当たっての打合せ等も大変丁寧に御対応いただいたことから、今回も貴社に依頼しました。(※3回動画制作をご依頼いただいております。)
完成した動画およびご対応に関して、大変満足しています。
京都府HPへの動画掲載等により、広く府民に周知を図っているところです。
今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
引用元:https://www.diamondpro.co.jp/

ダイヤモンドプロの制作実績事例

シネマズギックスの画像1
おすすめポイント:京都を拠点に世界で活躍する映像制作チーム

シネマズギックスは、映画監督を目指す代表が立ち上げた制作会社で、これまでにショートムービーや映画、またミュージックビデオなどハイクオリティでハイセンスな映像を多数制作しています。

また、制作陣は世界各国で活躍してきた多国籍なスタッフが揃っており、日本の概念にとらわれない新しいセンスで映像を制作します。

シネマズギックスの強み

最新技術で世界に発信!ハイクオリティでハイセンスな映像を求めている人におすすめ!

こんな人におすすめ!

国を超えて世界に広がる映像を作りたい方

国内外の個性的なスタッフとともに独創的な映像制作を行いたい方

シンプルな映像だけではなく、CGやエフェクトなどの特殊撮影を行いたい方

シネマズギックスの基本情報

制作内容 企業・店舗プロモーション動画/映画製作/ミュージックビデオ制作 など
制作実績 ・大西京扇堂 プロモーションビデオ
・京丹波町 PR動画
・スタンフォード大学京都プログラム プロモーションビデオ
・朝日堂 プロモーションビデオ
・「漆の宇宙」蒔絵作家・浅井康弘 プロモーションビデオ
他多数
料金 ・Sプラン…20万円~
・Mプラン…70万円~
・Lプラン…150万円~
住所 住所:京都府京都市南区久世中久世町2-32
TEL:090-1712-0041(代表)
設立年 2012年
従業員数 記載なし

シネマズギックスの制作実績事例

第3位 JPC
JPCの画像1
おすすめポイント:最高の素材とキービジュアルでプロモーションをサポート

JPCの強みはプロモーションの核となる最高のキービジュアルを提案することです。30名を超えるグラフィックの精鋭たちが在籍し、最高の素材、最高のキービジュアルで、プロモーションの成功をサポートします。

また、社内にスタジオを完備し、企画・撮影から編集まで、すべての工程をワンストップで行い、スピードとクオリティを維持しています。

JPCの強み

キービジュアルとプロモーションに力を入れているから、プロモーションに失敗したことがある人にもおすすめ!

こんな人におすすめ!

映像制作はもちろんのこと、ビジュアルが統一された広告活動すべてを1社で完結したい方

高品質なスチール撮影でより魅力的なキービジュアルを求めている方

よりスピーディーに各販促ツールに展開したい方

JPCの基本情報

制作内容 企業・店舗プロモーション動画/商品・サービス紹介動画/3DCG映像/モーショングラフィックス/CM/WEB制作/広告制作 など
制作実績 ・シーレックス株式会社 商品PR 映像制作
・モリトジャパン株式会社 youtube広告映像制作
・株式会社ツカモトコーポレーション 製品プロモーション映像制作
・ifm efector株式会社 製品導入事例映像制作
・三ツ星ベルト株式会社 モーションロゴ映像制作
他多数
料金 ・BASIC…35万円~
・STANDARD…50万円~
・PREMIUM…70万円~
住所 住所:京都府京都市下京区恵美須屋町193
TEL:075-365-0571
設立年 1994年10月3日
従業員数 約69名

JPCの制作実績事例

Genki Proの画像1
おすすめポイント:企業PV制作累計1,000本以上!多数の実績で安心

元気な事務所(Genki Pro)は、これまでにTV番組制作年間300本以上、TVCM100本以上、企業PV制作累計1,000本以上という多数の実績を持つ制作会社です。それぞれの分野の専任スタッフが強い意志を持ち業務を遂行しているので、スピーディでハイクオリティな映像制作が可能です。

また、ロケコーディネートも得意としており、制作に必要な場所や物の準備を任せることが出来ます。

元気な事務所(Genki Pro)の強み

テレビ番組やCM制作、企業PVまで圧倒的な制作実績!実力派を求める方におすすめ!

こんな人におすすめ!

TVCMやTV番組のような映像制作を希望している方

企画立案から納品まですべてを依頼したい方

ロケーション撮影における必要なことすべてを依頼したい方

元気な事務所(Genki Pro)の基本情報

制作内容 企業PV制作/TV番組制作/CM制作/WEB制作/ロケコーディネート など
制作実績 ・京都新聞140年 CM
・HIS CM(スーパーサマーセル、春トクキャンペーンなど複数)
・JRA CM
・JTB CM(オーストラリア、香港など)
・NTT西日本 CM(シンデレラ電報、ミニオンDENPO)
他多数
料金 映像制作の料金は不明
住所 住所:京都市上京区大宮通丸太町上る一町目857番地3 GENKI 2F
TEL:075-842-0001
設立年 1990年2月14日
従業員数 約30人

元気な事務所(Genki Pro)の口コミ・評判を集めてみました!

ありがとうございました
何時もきれいに清掃されていて気持ちいいです。
気遣いある応対をしていただいてありがとうございました。
引用元:https://www.google.com/

Genki Proの制作実績事例

第5位 VCC企画
VCC企画の画像1
おすすめポイント:1982年の設立以来企業様のPRなど多くの映像を制作

VCC企画は、1982年の設立以来仏閣・神社の記録やプロモーションビデオ、企業様のPR、学校関係の映像制作や、ブライダル関連の撮影、制作などを幅広く行ってきた制作会社です。

映像制作から編集まで低価格で提供しており、すでに撮影された映像の編集やDVDコピーなども行っているため、映像のことで困ったら何でも相談できるのが強みです。

VCC企画の強み

1982年創立の京都で古くから支持される制作会社!制作のみではなく編集なども求める人におすすめ!

こんな人におすすめ!

記録用の映像やメッセージ性のある映像を希望されている方

企画、撮影、制作だけではなく、編集のみなど要望に合わせた映像制作を希望されている方

アクションカメラやドローン撮影などさまざまな映像手法を用いた映像制作を行いたい方

VCC企画の基本情報

制作内容 企業PRビデオ/研修用映像/講演会撮影/販促用映像/学校関係映像制作/ブライダル映像制作/映像編集/写真撮影 など
制作実績 ・宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要 テーマ発表
・富士電工(蓄電池設備)/会社案内
・SHOZAN RESORT KYOTO 2018
・SFKキックボクシング
・みぎわ保育園『施設紹介ムービー』
他多数
料金 不明
住所 住所:京都府京都市伏見区醍醐大構町16番地 内海ビル4F
TEL:075-572-2726
設立年 2006年
従業員数 約10人

VCC企画口コミ・評判を集めてみました!

息子たちの卒業DVDがすごいことに・・・
息子たちの卒業DVDを作ろうと
幼稚園の先生や保護者の方が撮影した動画を
全て集めてお願いしました。
多分レディーガガのPVを超えたかもしれませんw
皆さん大喜びでした。
本当にありがとうございます。
引用元:https://www.ekiten.jp/
結婚式と披露宴の映像を撮影して頂きました!
知人の紹介で、結婚式と披露宴の映像を撮影して頂きました。
2次会でも使えるようにアレンジのご提案も頂き、一生の記念ができました。
結婚式の準備で忙しかったですが、スタッフさんが打合せもスムーズにして頂けたので 思ったより、手間もかからなかったと思います。
引用元:https://www.ekiten.jp/

VCC企画の制作実績事例

京都府でおすすめの映像・動画制作会社のアクセス一覧

その他:京都の映像・動画制作会社一覧

株式会社 虹映社

1985年の設立以来、映像専門の制作会社として、実績を積み重ねてきたのが「虹映社(こうえいしゃ)」。在阪の放送局や官公庁、広告代理店など、幅広い顧客から支持を得ていることが特徴となっています。そして、それを可能にしているのが虹映社ならではの体制です

基本情報
代表者名 川口 行雄
住所 〒602-8155 京都市上京区主税町1101番地
制作内容 企業PR、教育、記録、広報ビデオの企画・制作
テレビ番組、VCMの企画・制作
イベントライブ中継ならびに記録映像制作
撮影業務・空撮(マルチコプター使用)
ビデオ編集ならびにMA業務 など
実績詳細 企業、官公庁、博物館、資料館、教育機関 など
電話番号 075-813-7077
株式会社ビュー

中京区に位置する「株式会社ビュー」は、セールスプロモーション映像や記録映像、テレビCMなどで数多くの実績を持っています。またWebでの事業も得意としていますから、両者を融合させたプロモーションでも力にもなってくれるでしょう。

基本情報
代表者名 八田雅哉
住所 〒604-8425 京都市中京区西ノ京銅駝町48 A’BOX
制作内容 映像の企画制作(テレビ番組、CM、VP、PRビデオ等)
伝統文化行事等の記録映像及び写真撮影
実績詳細 記録映像、テレビ番組、テレビコマーシャル、セールスプロモーション、伝統文化映像 など
電話番号 075-822-7372
合同会社ATEUNIVERSE

「合同会社ATEUNIVERSE(エイトユニバース)」は下京区西七条で、グラフィックデザインを中心に行っている会社。業務範囲はクリエイティブ全般にわたりますが、バーチャルスタジオを所有するなど映像制作はとくに力を入れています。

基本情報
代表者名 土田 亮太
住所 〒600-8898 京都府京都市下京区西七条東御前田町48 LOFT48-1F
制作内容
実績詳細 MV、アパレル企業、球団、プロモーション映像、など
電話番号 075-323-3733
株式会社コイズミデザイン

映像を制作するには企画、撮影、演出、音響、写真など幅広いジャンルに通じる必要がありますが、それぞれのスペシャリストが集っているのが「株式会社コイズミデザイン」です。加えて広報戦略に通じた人材も在籍していますから、映像を使った販促なども請け負ってくれます。

基本情報
代表者名 小泉 伸洋
住所 〒616-8185 京都府京都市右京区太秦開日町5-4
制作内容 リクルート、ブランディング、商品紹介、サービス紹介、音楽映像
実績詳細 私立大学、大手葬儀会社、大手機械メーカー、クリニック など多数
電話番号 075-865-3808
インサイド・シケット株式会社

東山区にある「インサイド・シケット」は、ムービーやスチール、3DCG、空撮など映像制作全般を行っている会社です。公式HPの「制作実績」のページには、大手企業のテレビCMがズラリと並んでいるので、その実力はすぐに理解できるでしょう。

基本情報
代表者名 籔内 楽
住所 〒605-0001 京都市東山区三条通大橋東二町目48番地3
制作内容 空撮、ムービー&スティル撮影、2D&3D CG作成
実績詳細 PECE Introduction Movie | 2020、Panasonic LEO | Tree nuts 30s | Global、など プロモーションやイベント映像作成
電話番号 075-754-8502
r923(アール キュウ ニ サン)

映像制作、WEB制作の会社でディレクター経験を積んできた代表の中井氏が2007年に立ち上げたr923(アール キュウ ニ サン)。
映像とWEBの両方に精通したr923の特徴と魅力についてご紹介します。

基本情報
代表者名 中井邦彦
住所 〒606-0015 京都市左京区岩倉幡枝町2565
制作内容 企画、脚本、撮影、編集など一貫した対応が可能
実績詳細 京都市の誘致動画、学校・企業の紹介用PVなど多数
電話番号 075-702-6456
有限会社アドスプリング

映像、音声のソフトウェアの企画、制作、並びにその運営と実施など、様々な事業を展開する有限会社アドスプリング。
TVCMやWEB LP内での動画制作を手掛ける同社の特徴や魅力をご紹介します。

基本情報
代表者名 高橋 泉
住所 京都市中京区新町三条下ル三条町349-2 くろちく六角ビル5F
制作内容 CM制作、プロモーション動画等
実績詳細 情報なし
電話番号 075-257-3443
株式会社ビジュアルアートセンター

特に変化の激しい映像メディアにおいて、撮影・編集にCG技術を加えるなど本格的な動画を提供してきたビジュアルアートセンター。
グラフィックデザインやWebデザインにも長けている同社の特徴や魅力についてご紹介します。

基本情報
代表者名 園部 和充
住所 京都市伏見区深草西浦町1丁目18番地 名神ビル4階
制作内容 企画・プロデュース、シナリオ作成、撮影ライティング、編集MA、3DCG、CGアニメーション、AR(拡張現実)
実績詳細 情報なし
電話番号 075-643-3515
株式会社エーゲル

「こういうプロモーションがしたかった!」というクライアントの満足と、受け手のワクワクを目指して企業の魅力をどのようにして伝えるかを共に考えている株式会社エーゲル。
映像制作をはじめとした様々なプロモーションを行っている同社の特徴と魅力についてご紹介します。

基本情報
代表者名 伊豆田 千加
住所 京都府京都市右京区太秦多藪町43 うずキネマ館
制作内容 プロモーション、映像制作
実績詳細 情報なし
電話番号 075-882-6906
株式会社アンスリック
基本情報
代表者名 芝田 真吾
住所 〒604-8006 京都府京都市中京区下丸屋町403番地
制作内容 企業・商品プロモーション映像制作
CM制作
CG制作(動画/静止画)
WEB用映像制作
ミュージックビデオ映像制作
店舗用ディスプレイ映像制作
DVD制作
実績詳細 大学CM、高校紹介映像、美容系プロモーション など
電話番号 050-3101-0489
株式会社ケービーエス京都プロジェクト
基本情報
住所 京都市上京区烏丸通一条下ル龍前町600番地の1 KBS京都放送会館2階
電話 075-414-6200
URL http://www.kbsprj.co.jp/video.html
株式会社セブンズ
基本情報
住所 京都市上京区河原町通丸太町上ル桝屋町363 河原町丸太町ビル 2F
電話 075-254-7807
URL http://www.sevens7.com/
株式会社アイデンティティブランディング
基本情報
住所 京都市中京区河原町御池下る下丸屋町403 FISビル
電話 075-555-3416
URL https://uvd.jp
ウィズ・アイティ・ジャパン株式会社
基本情報
住所 京都市中京区河原町通下る二丁目下丸屋町403
電話 077-547-3009
URL http://withjp.com
株式会社ウィンドミル
基本情報
住所 京都市中京区丸木材木町671 エクレーヌ御池705
電話 075-223-1838
URL https://wind-mill.co.jp
株式会社京都エタニティ
基本情報
住所 京都市中京区雁金町373 みよいビル307号
電話 075-7464119
URL http://www.jiyuujinn.com
株式会社7EVEN
基本情報
住所 京都市中京区御幸町通竹屋町上る毘沙門町542 松屋ビルアネックス2F
電話 075-744-1955
URL http://7evenpro.com/
ペタビット株式会社
基本情報
住所 京都市中京区御池通室町東入ル龍池町448-2 伊と幸ビル2階
電話 075-229-1661
URL https://www.petabit.co.jp/
有限会社ビデオクリエート
基本情報
住所 京都市中京区小結棚町435 402号
電話 077-544-3366
URL http://www.video-create.com/index.html
株式会社アドリンク
基本情報
住所 京都市下京区烏丸通仏光寺下ル大政所町680-1 第八長谷ビル3F
電話 075-708-3493
URL https://addd-link.co.jp/
合同会社グラファス
基本情報
住所 京都市下京区河原町通四条下る二丁目稲荷町335 宝源ビル1201
電話 075-352-2121
URL http://graphas.com/
株式会社海空
基本情報
住所 京都市下京区五条通高倉角堺町21
電話 075-744-0799
URL http://www.umizora-kyoto.com/
株式会社キッズカンパニ-
基本情報
住所 京都市下京区高辻大宮町123モンテベルデ壬生3F 301・302
電話 075-803-6611
URL http://www.kidscompany.co.jp/
合同会社ATE UNIVERSE
基本情報
住所 京都市下京区西七条東御前田町48 LOFT48-1F
電話 075-323-3733
URL http://www.ateuniverse.com
株式会社スカイコンテンツ
基本情報
住所 京都市下京区中堂寺粟田町93番地 京都リサーチパーク(KRP)6号館204号
電話 075-963-6920
URL http://skycontents.jp/
京都府中小企業技術センター
基本情報
住所 京都市下京区中堂寺南町134
電話 075-315-2811
URL https://www.kptc.jp
ウェブネクスト株式会社
基本情報
住所 京都市下京区東塩小路町590番地10 マノワール新町306号
電話 075-741-6335
URL http://web-next.jp/
有限会社クール
基本情報
住所 京都市右京区西院月双町111 マンハイム五条208
電話 075-322-1616
URL http://www.cool-co.jp/index.html
株式会社響映
基本情報
住所 京都市左京区一乗寺北大丸町9番地
電話 075-701-7670
URL http://www.kyoei-grp.jp
株式会社北斗プリント社
基本情報
住所 京都市左京区下鴨高木町38-2
電話 075-791-6125
URL http://www.hokuto-p.co.jp/index.html
ビデオファクトリー京都
基本情報
住所 京都市山科区音羽野田町24-5-312
電話 075-502-3045
URL http://www.videofactorykyoto.com/
株式会社京都大和
基本情報
住所 京都市西京区桂徳大寺北町79番地
電話 075-391-1660
URL http://www.k-daiwa.com/special/360vr/index.html
チャンスメーカー株式会社
基本情報
住所 京都市西京区山田車塚町6-1-605
電話 ccc
URL http://chance-maker.jp/
株式会社おもちゃあ
基本情報
住所 京都市西京区大原野東境谷町2-5-7
電話 075-335-2345
URL http://www.omoture.co.jp/
樋越デザイン事務所
基本情報
住所 京都市東山区七軒町575 ネオコーポ東山102
電話 075-803-6611
URL http://higoshidesign.com/
株式会社パルスタジオ
基本情報
住所 京都市東山区本町2丁目68-2 kitanoboビル3F
電話 075-531-1101
URL http://www.pal-studio.co.jp/
株式会社グラフィック
基本情報
住所 京都市伏見区下鳥羽東芹川町33
電話 050-3366-5215
URL https://www.graphic.co.jp
株式会社タケナカ
基本情報
住所 京都市伏見区竹田中島町251
電話 075-647-3111
URL http://www.takenaka-co.co.jp
有限会社エフ・ディー・サン
基本情報
住所 京都市伏見区桃山筒井伊賀東町47番地 コスモ丹波橋1F
電話 075-604-3120
URL http://www.fd3.co.jp/index.html
デジトゥルー
基本情報
住所 京都府京丹後市網野町小浜390(網野印刷 内)
電話 0772-72-0651
URL https://www.digitrue.tv/
株式会社E☆A
基本情報
住所 京都府京田辺市河原神谷8-18
電話 0774-26-7639
URL https://www.movers-shakers.org/
株式会社バイリン
基本情報
住所 京都府京田辺市山手東2-5-1 A1302
電話 0774-65-5818
URL http://www.bai-lin.com/index.html
アイ・コラボレーション京都
基本情報
住所 京都府京田辺市田辺中央1-1-5 BITダイエイビル2F
電話 0774-64-7474
URL http://www.i-collabo-kyoto.com/movie.php
有限会社サウンドオックス
基本情報
住所 京都府長岡京市今里5丁目7-1
電話 075-957-6105
URL http://www.soundox.net/
ポケットムービー
基本情報
住所 京都府八幡市八幡岸本68-1
電話 090-8375-5947
URL http://www.looklook.info/pocketmovie/
株式会社オフィス102
基本情報
住所 京都府福知山市末広町1-18-1 駅前新明和ビル2F
電話 0773-21-5319
URL http://office102.net

昨今増えている映像での企業PR。少しでも会社のイメージを良くするために、映像を使いたい企業が増えています。そんな企業が映像制作をするにあたって知っておきたいポイントなどをしっかりとチェックしていきましょう。

「映像」と「動画」に違いはある?

「映像」と「動画」に違いはある?

良いものは良いとPRするために、昨今では映像、動画が必須になってきています。そんな映像と動画ですが、その違いが何であるかを気にしたことはありますか?言い方が違うだけでどちらも同じ意味だと思う方もいるかもしれませんが、実はこの2つそれぞれ別ものとして捉えられることがあります。

映像とは

まず映像と呼ばれるものの大きな特徴としては、「作品」として扱えるものであるということが挙げられます。どこで扱われているものだとしても、その中にストーリーや人物の背景などが描かれ、音楽や色などを使って五感を刺激してくるものは映像と呼べるのではないでしょうか。映画やドラマ、またミュージックビデオなどがこの類だと言えます。

観る側の感覚ではなく、作り手側の感覚としても違いを表現することができます。それは、映像を作る場合、制作に手間がかかるということです。観る人のどんな気持ちや五感に訴えかけたいのか、美しさや魅力を表現するためにどのような編集をすれば良いのかなど、芸術作品として成り立たせるために企画から編集に至るまで、一貫したコンセプトや情熱を持ってたくさんのスタッフが関わりながら作っていくものであると言えます。

また、映像はそれだけで意味のあるものであるという特徴もあります。何のために見ているのかなどは関係なく、その映像に没頭できる、その映像が見せてくれるものに心を刺激されるなど、そのコンテンツさえあれば成り立つものなのです。

そして、映像と動画を区別するためにIPT(Information per Times)という言葉が使われることがあります。これは、日本語にすると「時間当たりの情報量」という意味になり、時間に対して情報量が凝縮されているか、されていないかで映像と動画を切り分けるという方法です。

これで言うと映像はIPTが低く、動画はIPTが高いということになります。例えば電車の乗り換えの3分間だけで楽しめる内容の凝縮されているものは動画、時間をかけて観ることで魅力のあるのが動画という考えです。

動画とは

それでは反対に動画と呼ばれるのはどのようなものなのでしょうか。まず、消費されやすいコンテンツは動画だと呼ばれやすいでしょう。例えばYouTubeなどに投稿されている動画の多くは、暇つぶしなどのためにどこでも手軽に見られるという傾向があります。もちろん中には簡単に消費できないものもありますが、スキマ時間にさっと観られて消費しやすい=動画と呼ばれるのです。

また、映像の部分でも説明した通り、映像と動画では制作の時間や手間が異なります。動画は比較的簡単に制作されているものが多いイメージで、例えば商品を紹介するために白い背景とカメラさえあれば十分撮影ができ、編集も文字やセリフを簡単に入れるだけというものです。

中にはスマホなどプロでなくても手に入る録画機器で撮影して編集無しで出されているものもあるでしょう。そういった誰でも簡単に作れ、プロのノウハウなどが必要ないものを動画と呼ぶことも多いです。

コンテンツの一部として扱われているものを動画と捉えることもできます。例えば、Webページがあって、その中に組み込まれているものなど指します。これは、もともとメインがWebページであり、動画はそのメインを盛り上げるために部分的なものとして扱われているからです。

また、その観点でいくと SNSなどに投稿されているのも動画と呼ばれます。投稿されている動画を楽しむ人が多いのはもちろんですが、もともとはそれを発信しているアカウントを盛り上げるためのもの、重要度がアカウント側にあるということから動画はコンテンツの一部という扱いになるからです。

このように、映像と動画には区別するための様々な方法がありますが、明確にこれが映像でこれが動画だという規定や基準はありません。観る側の捉え方によっても変わる場合があるので全てを分けることはできないのです。


・映像と動画はPITという言葉で区別されることがある
・制作にかける手間や時間によって別物とされることが多い
・簡単に消費しやすいものは動画、そうでないものは映像というイメージもある

映像制作に関するアンケートを実施しました!


個人でも簡単に動画を編集できるアプリが登場するなど、動画づくりが私たちの生活でより身近な存在になった今、個人だけではなく企業や学校などでも動画・動画制作の需要がますます高まっています。こうした動画は動画投稿サイト向けのPR動画や研修用、資料ビデオといったさまざまな目的で活用されています。

当サイトでは、そんな多種多様なジャンルで活躍している「動画」について独自にアンケートをおこないました。

「会社や学校に、PRの動画や研修用の動画はありますか?」という問いに対し、22%の方が「はい」と答え、78%の方が「いいえ」と答えました。

より詳しく調査するため、上記の質問で「はい」と答えた方を対象に「それは社内や学校で制作しましたか?それとも外注しましたか?」と追加の質問をしてみたところ、次のような結果になりました。

「分からない(26%)」と答えた方もいますが、「社内」と答えた方は37%、「外注」と答えた方は37%と、社内と外注でちょうど半分に分かれる結果となりました。

動画制作において注意したいのはコストとクオリティのどちらを重視するか、という点です。手作り感あふれる動画も決して悪くはないのですが、制作した目的や伝えたい内容によっては安っぽい印象を与えたり、好印象を与えることができない可能性もあります。

またネットやアプリを通して誰でも動画を制作したり、発表する場が増えている今だからこそ、その中でいかに埋もれない映像を作れるかが課題です。多くの視聴者(利用者)の目に留まるような魅力的な映像を制作するには、プロの手を借りたほうが間違いないでしょう。

いずれにせよ、目的や動画の内容などに応じて制作方法を考える必要がありそうですね。

当サイトではプロに依頼するメリット・デメリットについてもご紹介しているので、社内でつくるか、外注に依頼するかはメリット・デメリットを比べて、総合的に判断するのも良いでしょう!

映像・動画制作は自分たちで作る?プロに依頼する?メリットデメリットをご紹介

映像・動画制作は自分たちで作る?プロに依頼する?メリットデメリットをご紹介

映像や動画を作るということの敷居が低くなりつつある昨今ですが、作成を行う場合自社で対応するのか、それとも制作会社に任せるのが良いのかと悩む企業や学校も多いはずです。ここでは、自主制作と制作会社に依頼する場合のメリットとデメリットについてそれぞれご紹介します。

自分たちで制作する

まずは自分たちで映像や動画を作る場合に、どのようなメリット・デメリットが生まれるのかを見ていきましょう。

メリット

自分たちで制作する1番のメリットは、制作にかかる費用を抑えられるという点でしょう。制作会社に依頼するとなれば、どうしても数万円から数十万円かかってしまうことも珍しくありません。もちろんそれだけ良いものを作ってくれますが、予算がないという場合は自分たちで制作するのが良さそうです。

続いて、希望の内容を全て詰め込みやすいということが挙げられます。制作会社に依頼すると、どうしてもこちらの意図が上手く伝わらず入れたかった内容が表現されていなかったり違う意味として組み込まれてしまったりということが起きることもあります。その点自分たちで制作すれば意図としているものをそのまま表現でき、内容について不満が出づらいと言えるでしょう。

デメリット

自分たちで制作するデメリットの1つは、制作に時間を取られてしまうということです。もともとは別の業務をしていた人が映像を作るときだけ駆り出されることになるのですから、当然これまでの業務がスムーズに進まなかったり他の人にそのしわ寄せが来てしまったりすることもあるでしょう。

続いて、クオリティが低くなるというのもデメリットです。社内に経験者でもいれば話は別ですが、初心者がいきなり動画や映像を作ろうと思っても、そう簡単にクオリティの高いものを作ることはできません。素人数人が集まってあれこれ意見を出し合ったとしても限界があり、試行錯誤を重ねることで制作にかける時間も膨らむ一方です。

そして、編集するためのソフトや撮影機材などを揃えなければいけないというのもデメリットです。人に見せられるものを作るためには、それなりの機材やソフトを使う必要があり、それにはある程度のコストがかかります。また、素人ではどの機材やソフトが良いのかを判断できず、購入してみたけれど操作が難しく扱えないということにもなりかねません。

プロに依頼する

それでは、映像や動画制作をプロに依頼する場合、どのようなメリット・デメリットがあるのかを見てきましょう。

メリット

まず、ノウハウや良い機材を持っていなくても高品質なものが出来上がるという大きなメリットがあります。プロに依頼すればプロの持つ機材やソフトによって制作を行ってくれるので、もちろんこちらで用意する必要はなく、社内に制作のノウハウや技術を持つ人がいなくても質の高い作品を創り上げてくれます。

そして、プロだからこそのアイデアで制作をしてくれるというのもメリットでしょう。素人が表現する場合、どうしてもセリフや文字だけに頼りがちで、結果的にわかりにくくなってしまうというのはよくあることです。しかしプロにはこれまでの経験やアイデアがあるので、簡潔でわかりやすい表現をしてくれたり素人では思いつかないような演出をしたりして映像を盛り上げてくれます。

時間的なコストを削ることが出来るのもプロに制作してもらうメリットです。社内で制作する場合にかかる時間や制作に当たる人が割く時間を考えれば、多少お金を払ってでもプロに任せたほうがコスパがいいと言えます。もちろん打ち合わせなどに時間は取られますが、本来の業務を圧迫するようなことはないはずです。

デメリット

プロに制作してもらうデメリットの1つは、多くの制作会社から最適な会社を見つけるのに苦労するという点です。全国にはたくさんの制作会社があり、得意不得意もあれば料金もピンきりです。その中から1つに絞って依頼するまで、その選定作業に時間を割かれてしまうこともあるでしょう。

また、イメージとは違うものが出来上がる可能性があるというデメリットもあります。伝えていたイメージと違う、企業のイメージに合わないなど、こちらのしたいことが伝わっていないことから起きてしまうことがあります。そうならないために、担当者とはこまめにやり取りをしてイメージをしっかりと伝えることが大切です。

プロにまかせよう!

自分たちで制作するメリットもありますが、やはり外部へのPR動画などであればその会社の魅力をしっかりと伝えられる表現や演出できるノウハウを持つプロに任せたほうが安心です。会社のイメージアップを行うためにも、プロの技術に頼って見てはいかがでしょうか。


・料金だけで考えたら自分たちで制作するほうがお得
・時間的なコストやクオリティなど総合的な目で見ればプロに依頼するほうが良い
・少しでも良い印象を与える映像や動画にしたいならプロに任せよう

映像制作依頼での準備することは?

映像制作依頼での準備することは?

ここからは、映像・動画制作をプロに依頼するにあたって準備しておくべきことについて紹介します。一口に映像・動画制作会社といっても、得意とするジャンルは異なります。担当者とスムーズに打ち合わせを進め、最適な提案をしてもらうためにも、必ず準備しておくようにしましょう。

一つ目は、映像や動画を制作する目的を明確にしておくということです。映像や動画を制作する目的として挙げられるのは、主に「会社名やサービスの認知度を高めたい」「企業の価値を高めるブランディングをしたい」「商品の購入や公式サイトへ誘導したい」という3つがあります。これらは似ているようですが、映像・動画の内容や方向性が異なります。そのため、制作会社に依頼する際にしっかり目的が決まっていないと、最適な映像・動画をつくることができなくなってしまう可能性が高くなります。

二つ目は、予算を決めておくということです。映像・動画制作は修正のタイミングなどで追加料金が発生する場合があり、上限を決めておかないと想定以上のコストがかかってしまう可能性もあります。映像・動画制作の依頼が初めてで相場観が分からないなど、予算をあらかじめ細かく決めるのが難しいという場合は、制作会社につくりたい映像・動画のイメージを伝えた上で、どのくらいのコストがかかるかを聞いてみるとよいでしょう。

三つ目は、納期を決めておくということです。映像・動画は納品されたあとに修正が発生するケースが少なくありません。撮影や編集の内容・規模によっては、想定以上の日数を要する可能性もあります。ある程度スケジュールに余裕がある場合は問題ありませんが、「イベントで使用する」「商品の発売日までに用意する必要がある」など納期を延ばせない事情がある場合には、そのことについて制作会社へ事前に伝えておくようにしましょう。

もっと詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
京都で動画制作を依頼するときに準備しておきたいことまとめ
映像制作を外部の会社に依頼する際に用意しておくと便利な資料とは?


・映像や動画を制作する目的を明確にしておこう
・あらかじめ予算を決めておこう
・いつまでに納品してもらえばよいか確認しておこう

動画を制作する目的は何ですか?


動画制作や映像制作にあたり、企業や個人の方はどのような目的で依頼されているのでしょうか。
制作会社に依頼されている目的はとても気になるところだと思います。
そこで下記内容のアンケート取ってみましたので参考にしてみてください。

アンケートを取ったところ、「認知度を上げる」ということが一番多い結果となりました。

「認知度を上げる」こともそうですが、その他の目的でもやはり素人作ったと思われるものより、制作会社が制作した方が費用対効果を考えても良いと言えるでしょう。

企業ではYouTubeの集客なども増えてきている中、映像や動画での集客は今後は一般的になってくると思うので、想像以上に高くなる制作会社様よりもリーズナブルで、サポートがしっかりとしている制作会社に依頼するのがおすすめです。

もっと詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
動画制作会社の活用方法!最低限知っておきたいポイントまとめ
映像制作が活かせるシーンはこんなとき!活用例を紹介

映像制作の費用はどのくらいかかる?

映像制作の費用はどのくらいかかる?

それでは、実際に制作会社に制作を依頼する場合、費用はどのくらいかかるのでしょうか。作業項目別の相場、そして動画タイプ別の相場をそれぞれご紹介します。

作業項目別費用相場

まずは作業項目別の費用相場を見ていきましょう。

企画構成

費用相場: 3万円~20万円程度
動画の基礎となる企画や構成、シナリオ作成の部分です。ここでは、制作の目的や完成のイメージをすり合わせながら、観る人のターゲットや方向性などを決め、どのような内容にしていくのかを決めます。

ディレクション

費用相場: 5万円~25万円程度
ロケ地の選定や撮影、制作のスケジュールなど制作に関する細かいプランを立てていく作業で、相場は制作費の1割程度とも言われています。プロデューサーやディレクターの人件費となる部分でもあります。

台本作成

費用相場: 5万円~20万円程度
具体的な映像の内容やシチュエーション、また台詞がある場合はその内容や配役なども決めていき文字として起こしていく作業です。

撮影・編集・音響

費用相場:撮影 5万円~30万円 編集 5万円~25万円 音響 3万円~15万円程度
実際に撮影をして、撮影した動画をカットや編集、文字などを加えながら1本の映像になるよう整えます。最後に効果音やBGMなどを入れる音響効果の作業が入り、映像を完成させます。

動画のタイプ別費用相場

次に、動画のタイプによって異なる費用相場をご紹介します。

インタビュー撮影

費用相場: 1万円~15万円程度
5~6分の短いインタビューであれば、費用は抑えられます。インタビューの尺や内容が多ければ多いほど金額はアップしていくのが一般的です。

イベント・セミナー撮影

費用相場: 5万円~80万円程度
イベントやセミナーの規模や長さによって金額が大きく異なります。大きな会場になれば機材やスタッフの数が増えていくので、その分金額が大きくなっていくというイメージです。

企業の紹介動画

費用相場: 20万円~100万円程度
長さや内容によっては100万円を超える場合もあります。凝った内容や演出、効果などを追加したりオリジナルBGMを加えることで高額になることも珍しくありません。会社のイメージを決めるものなので、演出にこだわる企業も多いようです。平均では50万円程度とされています。

テレビCM

費用相場: 80万円~300万円程度
テレビで流すCMの場合は、画像の品質や演出などに細かな技術や品質が求められるので、その分金額は高くなります。平均は100万円程度と言われています。

このように、制作の作業別に発生する費用、また動画の種類によって金額の相場は変わります。もちろん、映像の長さや演出の内容等によっても金額は異なるので、実際にどのくらいの費用になるかは制作会社によって違うということを理解しておきましょう。

もっと詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてくださいね。
京都の動画制作の料金相場はどれくらい?種類ごとに解説
動画制作の費用の内訳を紹介!高品質で低価格の動画にするには


・作業の内容や映像の種類によって金額は変わる
・内容や尺によっても費用が変化するので注意
・素人では実現しにくいクオリティを買うと考えると安い

何を決め手にする?映像制作会社の選び方

何を決め手にする?映像制作会社の選び方

最後に、映像制作を制作会社に依頼する場合、どのような部分を決め手にするべきなのか、そのポイントについてご紹介します。たくさんの制作会社から最適な会社を選ぶために、ぜひ確認してみてください。

サンプルの映像・動画ををチェックする

制作会社では、ホームページなどにこれまでに手掛けた作品を掲載していることがほとんどです。それを観ることによって、その制作会社がどの程度のクオリティで提供しているのか、どのようなイメージを得意としているのか、自分の会社が表現したいものを作ってくれそうかなどがある程度分かるはずです。

せっかく同じ金額をかけるのであれば、より希望に近い映像を作ってくれる会社、よりクオリティの高い品質の良い映像を作ってくれる会社が良いのは当然ですから、出来上がってから後悔しないためにもこの部分はしっかりとチェックしておくべきだと言えるでしょう。

スタッフの提案力や対応を見る

制作会社に依頼をして思い通りの映像、またそれ以上の映像を作ってもらうためにはスタッフの提案力や対応も大きなポイントとなります。依頼する人が何を求めているのか、どのようなターゲットに向けた映像なのかなどについては、丁寧で質の高いヒアリングがあってこそです。

そして、そのヒアリングをもとにイメージしているものをよりよく見せるために、素人では思いつかないような提案をしたりそれをしっかりと具現化したりする対応力を持っていなければいけません。こちらが言ったことをそのまま言われた通りにやるだけでは、自分たちで作るのと同じになってしまいます。

たくさんの提案をしてくれることで選択の幅も広がりますし、今まで自分たちでも気づかなかったような魅力の引き出し方をしてくれるかもしれません。そういった部分で、ヒアリング力、提案力、対応力を持った制作会社を選ぶことはとても重要なのです。

複数社から見積もりを取る

初めから1つの制作会社に決めてしまうのはあまりおすすめしません。1つだけを見て決めてしまうと、費用が余計にかかっても気づかないことが多いからです。ある程度まで会社が絞れてきたら、その全てから見積りを取り内容を比べて見てみましょう。

同じ項目でもA社は数万円なのにB社は数十万円するなど、その違いも見えて来るはずです。それによってその会社がどの部分に力を入れているのかも分かってくるので、選ぶ際の参考になるでしょう。

見積もりの内容をよく確認する

見積りを取ると分かることだと思いますが、見積りに書かれている項目は会社によって異なります。事細かに何にいくら掛かると提示してくれる会社もあれば、「制作費」などひとまとめにして金額を提示する会社もあります。

ひとまとめにされてしまうと、追加料金が発生する場合も考えられるため、できるだけ詳細な見積りをくれる制作会社のほうが最後まで安心して任せることが出来るでしょう。また、見積りを見て気になる部分はそのままにせず、必ず契約前に確認することも大切です。

価格が明確であるか

映像・動画を制作する費用は、使用する機材やスタジオの料金、スタッフや出演者の人件費などによって変動します。何にいくらかかるのかが明確になっていないと、契約後に予算をオーバーしてしまう可能性もあります。

上記の見出しでもお伝えしましたが、項目ごとの価格をしっかり把握しておくことが大切です。加えて、見積もりに含まれていない項目は何か、オプションの料金はいくらかかるのかについても確認しておくようにしましょう。依頼する制作会社を決める際は、あらかじめ価格を明確に提示してくれるところを選んでおくと安心です。

制作会社の得意分野を確認する

ドラマ風のWeb CMやアニメーションを用いた作品など、映像・動画にはさまざまな種類があり、それぞれの制作会社ごとに得意なジャンルが異なります。そのため、ホームページなどに掲載されている過去の制作物を確認し、制作したいイメージに近い映像・動画のジャンルを得意とする制作会社を選ぶようにしましょう。

この選定を誤ってしまうと、せっかく時間とコストをかけて映像・動画を制作しても、目的に合った最大限の効果が得られないかもしれません。過去の制作物の中から求めるイメージに近いものをあらかじめピックアップしておくことで、担当者にイメージを伝えやすくもなります。

もっと詳しく知りたい方は、「京都の動画制作の依頼先を決めるポイント3選!」もチェックしてみてください。


・サンプルの映像からイメージに合う会社を選ぼう
・ヒアリング力、提案力、対応力のある会社であることが重要
・必ず数社から見積りを取って内容を確認してみよう
・価格が明確であるかチェックしよう
・求めるイメージに近いジャンルを得意とする制作会社を選ぼう

映像・動画制作の依頼から納品までの流れ

映像・動画制作を依頼し、納品されるまでの流れについてまとめました。問い合わせからヒアリング・見積り・動画制作・納品など、数多くの工程があります。

映像・動画制作を検討しているとき、スケジュールや制作の流れなどをある程度知っておくことで、映像や動画の制作を円滑に勧められます。ここでは、映像・動画作成に必要な行程を、1つずつ詳しく紹介いたします。

お問い合わせ

映像・動画制作を依頼するとき、まずは問い合わせするところから始まります。連絡先などの必要な情報の確認と、どのような映像・動画なのか、イメージや内容などについて相談します。

動画制作の目的・使用用途・希望の納期・予算などを伝えると、その後の打ち合わせで具体的な提案をしてもらえます。漠然とした動画制作の悩みなども相談してみるのもよいでしょう。

ヒアリング

映像・動画制作をする理由や目的、用途、イメージ、ターゲットなどをヒアリングします。予算や納期などもこの段階で打ち合わせしておきます。

打ち合わせの段階で希望をきちんと伝えることで、望みどおりの映像・動画を制作してもらえる可能性が高くなります。また、ざっくりとしたイメージしか持っていなかったとしても、打ち合わせを重ねるうちに、伝えたい内容が定まってくることもあります。

品質のいい映像・動画を作るためには、ヒアリングのときまでに情報を整理しておくとよいでしょう。

企画・構成案

打ち合わせでヒアリングした内容をもとに、映像・動画制作全体の企画、構成を作成します。企画では、動画のコンセプトやキャスティング・費用・撮影や編集までのスケジュール・構成など、必要な項目を決めていきます。

映像や動画の目的と用途により、制作費用や構成が大きく変わりますが、制作会社によっては無料で企画までの相談に乗ってもらえる場合があります。スケジュールや予算を考慮し、きちんと希望を伝え、納得できる企画と構成を作ることが大切です。

見積もり

企画と構成がまとまったら、見積もりの作成を行います。見積もりで提示される項目は、主に企画制作費・撮影技術費・編集技術費の3つに分けられます。

・企画制作費:映像企画・進行・品質管理などに使われる費用など
・撮影技術費:撮影現場で働く人の人件費・スタジオ代・ロケにかかる費用・撮影機材費など
・編集技術費:撮影動画の編集・収録にかかる費用と、BGMやナレーション製作費

動画撮影にかかる費用は、大まかに分けて人件費、撮影費、編集費ですが、キャストや機材などでコストを調整することも可能です。

契約・発注

おおよその見積もりと構成案が決まったら、最終的な見積もりを作成します。見積もりをもとに契約書を作成しますが、契約・発注する前に確認しておくべきポイントが3つあります。

・企画書に書かれた内容がきちんと見積もりに入っているか(要望した内容とずれていないか)
・肖像権など権利の帰属先:動画の利用範囲・素材の権利(肖像権や著作権)など
・機密保持に関する情報漏洩対策:新しいもの(未発表作品など)を取り入れる場合の誓約など

主にこの3つを重視します。映像・動画制作は事前に内容を確認することが困難なため、慎重に契約内容を判断しましょう。

絵コンテ作成

契約が成立したら、構成案をもとにシナリオと絵コンテの作成に入ります。企画の段階ではざっくりとしていた内容を具体的にし、撮影シーンを明確にしていきます。

絵コンテは、構成や演出の指示が書かれた設計図のようなもので、絵コンテをもとに動画を制作していくため、とても大切な作業です。要望はきちんと伝えていきましょう

動画制作

シナリオと絵コンテが出来上がったら、ロケハンなどの準備を進めていきます。

まず、ロケハンとスタジオ確保:企画の内容に沿い、ロケ地や撮影スタジオなどの撮影場所を確保します。キャスティング:人物が登場する場合には、タレントなどの選定を行います。基本は制作会社が決めますが、クライアントの意向が生かされることもあります。

撮影の許可などを含め、全ての準備が整ったら、撮影の開始です。制作会社が組んだスケジュールに従い撮影を進めていきます。集まった素材から絵コンテに書かれているシーンごとの構図を作り、動画の撮影を行います。

希望の要素が盛り込まれているかなど、納得できる動画を制作するには、撮影現場に足を運び、撮影の流れや様子などを確認することをおすすめします。

編集・ナレーション

撮影を終えたら、映像を編集する作業を行います。不要なシーンの削除、仮のナレーション・テロップ・映像合成編集などが編集の行程内容です。

編集作業が終了すると、BGMやナレーションを入れていきます。この音入れやナレーション入れなどの行程はMAと呼ばれており、動画の印象に大きくかかわる重要な作業です。BGMやナレーション音声などをミキシングし、最後の仕上げを行います。

試写

完成した動画を、初稿としてお客さんに提出します。内容に誤りがないかをチェックしてもらう行程です。

修正したい箇所があるときには、クリエイターへフィードバックし、修正点を伝えます。制作会社によっては、無料で修正してもらえる場合もあります。

納品

修正が完了した動画をもう一度確認し、問題がなければ納品となります。WEB用動画や販売・配布用など、使用するメディアによって適した媒体がありますので、指定する形式での納品を行います。

納品された動画をデータで受け取る際は、セキュリティ面に問題がないかを事前に確認しておくとよいでしょう。

まとめ


映像制作は素人が1日2日でプロ並みのクオリティを実現できるものではありません。これまでの経験やノウハウ、そして積み重ねてきた技術があってこそ素人では思いつかないような素晴らしい表現をしてくれるのです。

だからこそ、自分の会社をよりよく見せたいのなら、制作会社に任せてより会社の魅力を引き出してくれる映像を制作することがおすすめです。会社の良きPRにするためにも、自社に合う制作会社を選び、素敵な映像を作ってくださいね。

 

記事一覧

感染症対策の一環で、オンライン採用が急速に拡大しています。2024年現在、8割以上の企業が選考活動をオンラインで行っていると言われています。 従来型の対面選考が難しくなっている現在、より一層 ・・・[続きを読む]
ブランディング動画とは、視聴者に商品やサービスのことを知ってもらい、ブランドイメージを向上させるための動画のことです。 ブランディング動画を制作することで、自社の魅力をアピールでき、他社との ・・・[続きを読む]
現代のデジタルマーケティングにおいて、動画コンテンツの重要性はますます高まっています。本記事では、動画を活用することのメリット、効果的な映像制作のポイント、そして視聴者を増やすための戦略につ ・・・[続きを読む]
スマートフォンの普及と共に、ビジネスにおけるブランディング戦略は大きく変化しました。動画や映像の力を活用したブランディングが、なぜ今非常に効果的であるのか、その理由とメリット、そして効果的な ・・・[続きを読む]
ネットの急速な普及にともない、企業は商品やサービスを効果的に紹介する方法を模索しています。そこで近年注目されているのが、拡販につなげる手段としてプロモーション動画を活用する方法です。 プロモ ・・・[続きを読む]
企業理念や業務内容などを伝えるために、研修動画が用いられることがあります。研修動画の用途は幅広く、新入社員やアルバイトへの教育、既存の社員への研修などさまざまな目的で利用されているのです。 ・・・[続きを読む]
インタビュー動画は、ユーザー目線のリアルな意見だけでなく、多くの情報を視聴者に届けられます。そのため、成約率の向上や公式サイトへの集客率向上などさまざまな効果が期待できるでしょう。 しかし、 ・・・[続きを読む]
近年、オンラインを使ったサービスが増えています。それに伴い、動画を利用した会社紹介を行う企業も増加中です。 紹介動画のよいところは、やはり文字より伝わりやすい点でしょう。演出や構成を工夫する ・・・[続きを読む]
採用動画は、企業の魅力や働き方を伝えるためのツールです。YouTubeやインスタグラムなど、SNSで採用動画や仕事内容などのイメージ動画を公開する企業が増えています。採用動画を制作する際は、 ・・・[続きを読む]
在宅ワークで人気の高い仕事のひとつに映像制作があります。パソコンと編集ソフトがあれば自宅での映像制作も可能なため、実践しやすい副業として学生の小遣い稼ぎ、主婦のアルバイト、会社員の副業ではじ ・・・[続きを読む]