株式会社インサイド・シケットの口コミや評判
株式会社インサイド・シケットの基本情報
会社名 | インサイド・シケット株式会社 |
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電話番号 | 075-754-8502 |
所在地 | 〒605-0001 京都市東山区三条通大橋東二町目48番地3 |
制作内容 | モータースポーツ、イベント、YouTube、プロモーション |
制作実績 | TOYO TIRE様 スタッドレスタイヤM939 イメージムービー、YANASE BRAND SQUARE様コンセプトムービーなど |
料金 | 記載なし |
東山区にある「インサイド・シケット」は、ムービーやスチール、3DCG、空撮など映像制作全般を行っている会社です。公式HPの「制作実績」のページには、大手企業のテレビCMがズラリと並んでいるので、その実力はすぐに理解できるでしょう。それではインサイド・シケットの映像制作の手法や特徴について見ていきましょう。
いつでもドローン撮影ができる
空撮も得意としているインサイド・シケットですが、ドローンを飛ばせば空撮ができるか?というと、必ずしもそうではありません。必要になるのが撮影許可、承認を得るために管轄する国土交通省へ申請手続きを行わなければいけません。これは、ドローンを飛ばす度にする必要があります。たとえば天候不順でドローン撮影が流れてしまったら、また申請手続きを行わなければいけないので、承認を得るまで時間がかかってしまいます。
しかしインサイド・シケットは、空撮業務について年間包括許可を国土交通省から得たドローン・パイロットと契約しました。これにより、いつでもドローン撮影が可能になったのです。空撮できる範囲は限られていますから確認の必要がありますが、これにより数々のテレビ番組やプロモーション映像で空撮を担当してきました。ドローンでのイベント中継にも実績があるといいますから、安定した空撮動画に期待できそうです。
JDI製プロ用ドローンを複数所有
空撮業界で圧倒的なシェアを持つJDI製ドローンを、インサイド・シケットは複数台所有しています。中でもフラッグシップと呼ぶべき「Inspire2」は、5.2Kというプロ仕様の動画解像度を持つ1台となっており、ハリウッド品質の映像撮影が可能。お客さんの高い要望をこなすことができるものです。それ以外のドローンもインサイド・シケットは所有していますから「手ごろな価格でハイビジョンでの空撮を」といった要望にも応えることが可能です。
映像制作を一貫して行える
企画、撮影、編集の3段階で行われる映像作品の制作を、一貫して行えるのがインサイド・シケットです。このことにより企画意図がぶれることなく映像作品を製作できますし、コストを抑えることも可能になるのです。
企画・デザイン
なぜ映像作品が必要なのか?誰に向けたものなのか?どのように使うのか?お客さんからヒアリングを行い、これらを整理し明確にすることが企画です。商品のことを知ってもらい購入してもらうことが目的ならば、ターゲットとなる性別や世代を定め、テレビで流したり、SNSで発信するなどを決めていくのです。
そのために何を用意すればよいのか?話題のタレントさんなのか、親しみやすいキャラクターなのか、軽快なBGMなのかを決めたり、絵コンテを製作したりといったデザインや撮影現場でのディレクションもお任せできます。
撮影
映像の企画・デザインが定まったら、いよいよ撮影に入ります。動画撮影のために上でお話ししたドローンやビデオカメラはもちろん、ウェアラブルカメラや360度カメラ、高所撮影用のロッド、手振れを抑えるジンバルなど豊富な機材を所有していますから、イメージ通りの映像を手にできるでしょう。
たとえば親しみやすいキャラクターが必要ならば、2Dや3DCGの作成もインサイド・シケットは行っています。左京区には専用のスタジオも所有していますから、理想的な環境下での映像やスチール撮影も可能です。撮影に関するあらゆる要望に対応する力をインサイド・シケットは持っています。
編集・MA
撮影の次は作品にまとめるための編集です。必要な部分をつなぎ合わせることで完成した動画に合わせて、音楽や効果音、ナレーションを加える「MA」も、インサイド・シケットは社内で一貫してこなしています。せっかく作成した映像が魅力的になるかどうかはMA次第、最後の仕上げもインサイド・シケットなら安心して依頼できるのです。
クオリティの高い制作実績
インサイド・シケット公式HPの「制作実績」のページには、大手企業のテレビCMがズラリと並んでいます。中でも目立つのがパナソニックやトーヨータイヤといった一流企業のものです。3DCGやドローンによる空撮、ウェアラブルカメラによる動きのある映像などがふんだんに使われており、インサイド・シケットの実力が充分に理解できるものとなっています。面白いのが、海外向けの企業CMを数多く手掛けているところで、これはインサイド・シケットが映像の持っている万国共通の力を理解しているからこそ。海外進出を考えている企業の力にもなってくれることでしょう。
インサイド・シケットを知るほどに理解できるのは、映像制作に特化した会社であることです。映像制作会社といいながらも、広報・販促企画の段階から相談に乗ってくれたり、HP制作を行ってくれる会社も多いですから、これは珍しいというべきことでしょう。つまり企画がある程度固まり、最後に映像が必要となった場合に、インサイド・シケットは力を発揮してくれるということです。公式HPに公開されている、手掛けたCMの数々を一度ご覧になってください。この会社が持つ力は十二分に伝わるはずなのです。
