株式会社コイズミデザインの口コミや評判
株式会社コイズミデザイン
(京都オフィス)604-8811 京都府京都市中京区壬生賀陽御所町3-1 京都幸ビル3F
TEL:075-205-2491
(京都スタジオ)615-0854 京都市右京区西京極堤外町20
TEL:075-205-2816
映像を制作するには企画、撮影、演出、音響、写真など幅広いジャンルに通じる必要がありますが、それぞれのスペシャリストが集っているのが「株式会社コイズミデザイン」です。加えて広報戦略に通じた人材も在籍していますから、映像を使った販促なども請け負ってくれます。それではコイズミデザインの特徴を詳しく見ていきましょう。
目に見えない魅力や内容を伝える
リクルートやブランディング、商品紹介、ミュージックビデオなど、コイズミデザインが得意とする映像ジャンルは数多いのですが、中でもサービスを紹介するための映像制作が、その特徴を表しているといえそうです。
目には見えないサービスを映像で表現
サービスは商品と違って、実際に目にしたり触れたりできません。それだけに魅力を伝えるには、映像が適しているとコイズミデザインは考えています。映像として表現されたものには、動画だけでなく音響などさまざまな要素が含まれています。
だからこそ視聴者に伝わるものがあるというのです。そしてコイズミデザインには、映像を構成する要素それぞれのスペシャリストが在籍していますから、ダイレクトに伝わる映像を作ることができるのです。このことはリクルートやブランディング、商品紹介などの映像でも共通する、コイズミデザインが得意とするところといえるでしょう。
ドローンでの撮影もおまかせ
映像表現に必要となれば、ドローンでの撮影も行っています。コイズミデザインが所有しているのは、ドローンで圧倒的なシェアを持つDJI製「MAVICMINI」
小回りが利く、小さな機体となっていますから、ドローン撮影だけならば4万円/1日という、手ごろな価格で請け負ってくれます。後の項目でくわしくお話ししますが「わかりやすい料金設定」というのも、コイズミデザインの特徴です。
白黒スタジオでおしゃれな写真が撮影できる
コイズミデザインの本社は中京区にあり、右京区西京極にはスタジオも所有しているのですが、こちらは撮影環境として理想的な「白ホリ」となっています。
コイズミデザイン京都スタジオの「白ホリ」とは?
白ホリとは「白い水平線(horizont)」を表す写真用語、壁面と床が垂直ではなく曲面でつながっている真っ白な空間のことです。京都スタジオには白ホリが3面備わっていますから、ライティングで光を作るのにも最適ですし、カメラをひいても壁面と床のつなぎ目が映ることはありません。コイズミデザインはモデルを用いての映像撮影はもちろん、商品撮影にも最適なスタジオを所有しているのです。グレードの高い映像作品をローコストで作ることができるでしょう。黒幕も用意されていますから、黒バックでの撮影も可能です。
京都スタジオならどのような作品が撮れるのか?
コイズミデザインに映像制作を依頼したならば、必要に応じて京都スタジオでの撮影などを提案してくれると思うのですが、実際にどのような作品が撮れるのかを知りたい方向けに、HP上に作品が公開されています。これらの作品を一言で表すならプロクオリティ。背景を白ホリにすることで映像や写真のグレードがグッと上がることがわかるはずです。
わかりやすい料金設定
映像制作を依頼する場合に不安になるのが、どれくらいのコストがかかるのか?ということですが、不安を取りのぞいてくれるのもコイズミデザインです。わかりやすい料金設定もコイズミデザインの特徴となっています。
ミュージックビデオの撮影ならいくら?
たとえば京都スタジオの利用料金は、基本料金は平日3時間で1万5,000円といった具合にHP上に細かく公表されています。他にも黒幕を使用するなら4,000円、ミニクレーンを使用するなら4,000円と、貸出機材の料金もはっきりとしていますから安心して利用できるでしょう。
またざっくりとした映像の撮影料金を知るのに参考になるのが、ミュージックビデオ制作として公表されている料金です。メンバーは2名、4時間の撮影、カット編集で6万円となっています。宣材・オーディション用のポートレート撮影なら、1時間半で2万円となっています。
チラシ動画の制作ならいくら?
コイズミデザインの映像制作料金については、シンプルな映像「チラシ動画」も参考になります。これは既存のチラシやパンフレットを動画にするというもので、1ページなら7万円、4ページなら10万円、8ページなら15万円となっています。たとえばリクルート用にパンフレットは持っているけれど、ローコストながら映像で訴求したいというケースに最適です。
映像に関するさまざまジャンルのスペシャリストがそろい、自社でスタジオも所有しているコイズミデザインですから、凝った映像作品の制作はお手の物です。たとえば撮影・企画を担当している深沢氏とサウンドデザイン・企画を担当している松蔭氏は共に商業映画での経験も豊富です。現在は立命館大学映像学部で教鞭も取っているといいますから、何とも頼もしい存在であるといえます。その一方で明確な料金体系で、リーズナブルに映像制作もしてくれるのもコイズミデザインの特徴です。ニーズに合わせて、幅広く対応してくれるのが魅力なので、ぜひ気になる方は一度相談してみてくださいね。