デジトゥルーの口コミや評判
会社名 デジトゥルー
住所 京都府京丹後市網野町小浜390
電話番号 0772-72-0651
デジトゥルーは、映像・動画をはじめ、印刷物やWebコンテンツなど、デジタルを用いて制作している会社です。「デジタルで本物を」をコンセプトに、リアルではなく本質と正直さを大切にしており、お客さまの要望に誠実かつ真摯に応える姿勢は、多くの企業からの信頼も得ています。今回はそんなデジトゥルーの魅力や特徴を詳しく紹介します。
幅広い映像・動画を作成
イベントの映像・動画はもちろん、3DCGやモーショングラフィックスを使った立体的なビジュアル生成にも対応しています。
ここでは、デジトゥルーが制作している映像・動画を紹介します。
3DCG制作
ひと言にデジタルといっても、方法はさまざまです。デジトゥルーでは、一般的な映像・動画はもちろん、3DCGやモーショングラフィックス、CMCなどの技術を用いた制作を行っています。
そもそも、3DCGとはどんな技術なのでしょうか?わかりやすくいうと、3次元の立体的な映像をコンピューター上で作り出す技術です。360度どこから見てもまるでそこに存在するかのような臨場感は、リアルかつ立体的で見る人に不思議な感覚を与えます。
3CDGを用いた映像のメリットは、視覚的インパクト・柔軟性・自由な表現の3つです。立体的でダイナミックな表現は、3CDGでしか味わうことができません。
また、内部構造や機能などをわかりやすく視覚化できるため、顧客の理解度を高め、商品やサービスを効果的に伝えることができます。
さらに、実写映像の一部を変更し、大がかりなシミュレーションにも活用でき、現実ではありえない表現も可能にしてくれるでしょう。内容によってはコストを抑えて制作することも可能です。
デジトゥルーでは、展示用パネルのメインビジュアルや性能紹介ムービーなど、3CDGやモーショングラフィックスなどを用いた作品が多数あり、ホームページでサンプルムービーを見ることができます。
モーショングラフィックス
モーショングラフィックスは、映像・動画に欠かせない技術のひとつです。デジトゥルーにも、モーショングラフィックスを用いた作品が多数あります。
テキスト・イメージ・アニメーションの要素を組み合わせたもので、映像をとおして情報やストーリーを伝えることができます。新商品のプレゼンテーションとして使用する企業が多いでしょう。
メリットは、ダイナミック・重要ポイントの強調・簡潔の3つです。動きやアニメーションを活用するため、テキストや文章よりもダイナミックに伝えることができます。また、重要ポイントを強調できるので、視聴者の注目を集めやすくなるでしょう。
デジトゥルーでは、3CDGと組み合わせた映像やロゴアニメーションなどに用いられています。
CMS
CMSとは、HTMLやCSS、JavaScriptなどを用いてWebサイトのコンテンツを構成し、保存・管理するシステムです。一元的に保存・管理するため、CMSを導入していないWebサイトと比べてWebサイトの生成がスムーズになるでしょう。
ほかにも、専門知識が不要・運用の分業化・容易なマルチデバイスへの対応などのメリットがあります。
CMSは、意外にも専門知識なしでWebサイトの更新・追加ができます。そのため、HTML初心者でも、データベースに保存されているテキストデータを編集すれば簡単に更新できるでしょう。
デジトゥルーは、映像・動画だけでなく、CMSを用いた制作も多数行っています。
ニーズに合わせた料金体系
料金体系は映像・動画の内容や尺の長さなどで変わってきます。
また、BGM・ナレーションの有無・CG制作の量によっても変動するため、正式な料金についてはデジトゥルーに問い合わせください。
イベント・式典
各種イベントや式典でのオープニング・エンディングなどの映像・動画を制作してくれます。料金は、完成尺1~2分程度の場合、17,000円~(税込)です。撮影&ナレーションなし、素材やシナリオはお客さんが用意するため、比較的シンプルな作品になります。
一方で、既存の映像・動画をリメイクした場合は、88,000円~(税込)です。デジトゥルーが制作した映像・動画の一部を使用し、文言と写真を変更した作品になります。簡単なアレンジや3CDGの作り直しは別途料金がかかるので注意してください。
企業VP/PR用
会社や商品の紹介を、展示会やホームページ等をとおして行うパンフレットのようなものです。企業や団体の活動内容や事業内容のPR用にも適しています。
料金は、ナレーションなしの場合176,000円~(税込)、ナレーションありの場合330,000円~(税込)です。ナレーションありは、写真・動画の素材&シナリオをお客さまが用意する必要があり、撮影はありません。
モーショングラフィックス
AfterEffectsやCinema4Dといった、専用ソフトウェアを用いて制作します。チラシ・ポスターなどのデータからプロモーション映像・動画を作ることも可能です。
料金は、目的によって大きく変わってきます。たとえば、タイトルやフライングロゴ制作の場合、22,000円~(税込)です。複数制作は×本数となるので注意してください。
プレゼン用の動画コンテンツ制作の場合、ホームページの組み込み作業を含まず77,000円~(税込)、DTPシフトのデータを用いて制作する場合は110,000円~(税込)となります。ただし、データはお客さまが用意し、BGM・ナレーションは付きません。
制作の流れ
依頼から納品までの流れは、以下のとおりです。デジトゥルーに依頼する際は参考にしてください。
最初は、問い合わせフォームから見積もりの依頼を行います。このとき、できるだけ詳しく内容・イメージを伝えるのがポイントです。予算が決まっている場合は、その旨も伝えておきましょう。
見積もりが終わると、発注~ヒアリングに入ります。制作内容について打ち合わせが行われ、料金・納期に変更がある場合は、再見積もりとなります。
随時ヒアリングを行いながら映像・動画制作を進めていき、構成に問題がなければ本制作スタートです。
作品の最終確認を行い、変更がなければ納品~支払いになります。法人・個人で異なるため、詳しくはデジトゥルーのホームページで確認してください。
印刷物やWEBサイトの制作も可能
デジトゥルーで制作しているのは、映像・動画だけではありません。印刷物やWebサイトといったグラフィックスデザインにも対応しています。
ステッカー
DTPを用いたステッカーを制作しています。DTPとは、Web上で制作する印刷物のことで、アナログとは異なりデザインソフトウェアを用いているのが特徴です。印刷データを出力するまでの工程も、DTPといいます。
デジトゥルーでは「丹後半島ラリー2014」で使用するステッカーを過去に制作しています。幅550のビッグサイズの全面にレイアウトした企業のロゴマークや黒バック×白抜き文字のデザインは、インパクトがあり、ひと目で企業を認識できるでしょう。
パンフレット
各企業に合わせて作られたパンフレットは、写真撮影とDTPをデジトゥルーで行い、余白のとり方が印象的なデザインとなっています。ロゴは3CDGにて制作しているので、立体感があり魅力的です。
このほかにも、表面の白と中面の黒でメリハリのあるデザインにした会社案内パンフレットも制作しています。
パネル
パネルは、展示用のものがほとんどです。
3CDGアニメーションのワンカットを切り出した大きなパネルに相応しいデザインや、大判インクジェット出力したものにグロスラミネート加工×アルミフレームの組み合わせのデザインが、再現のむずかしい直感的なイメージをしっかり表現しています。
また、インパクトのあるデザインとは打って変わって、日本海の絶景を全面にレイアウトした大型パネルも制作しています
WEBサイト
WEBサイトの制作も、企業が求めるイメージに沿って、さまざまなデザインに仕上げてくれます。
たとえば「株式会社 峰山鉄工所」のWebサイトは、提供していただいた写真から、若い力と活気のある職場をアピールした青を基調としたデザインで制作しています。また、依頼者が発信できるように、WordPressを使用しているのも特徴です。
このほかにも、シンプルかつ大胆なレイアウトで読みやすく仕上げたデザインや多様な媒体でも統一感をもたせたデザインなど、多岐に渡ります。
まずは問い合わせてみよう!
デジトゥルーは、映像・動画を中心に、さまざまな作品を制作している会社です。デジトゥルーという名前には、デジタル×トゥルー(本物)という意味が込められており、3CDGやモーショングラフィックスといったエフェクト効果を用いて、リアルではなく本物であることを大切に制作しています。また、顧客のこだわりを十分に取り入れ、理想どおりの作品に仕上げてくれるのも、デジトゥルーの魅力のひとつです。そんなデジトゥルーが気になる方は、電話もしくはメールで気軽に問い合わせてみてください。
